アクセスしづらい症状について

最近日曜日にアクセスしづらい状況が発生することがしばしばあります。原因を色々と探っていたのですが、どうもデータベースサーバーとの間の通信が滞ることによって発生するようです。

速報システムではレンタルサーバーConoHaからwebサーバーとデータベースサーバーをレンタルして運営しています。webサーバーにはだいぶ余裕を持って運営しているのでここ最近一番混んでいる状態である、同時接続者数700~800人、ページの払い出し1500ページ/分の状態でもCPU使用率は10%にも到達していません。

ただ、webサーバーとデータベースサーバーとを繋いでいる内部のプライベート接続がたまに引っかかります。内部のプライベート接続が高速であるとのことでしたので、そこから接続するようにしていたのですが、接続できなくなってきたら外部からパブリック接続に切り替えるように設定を変えてみました。

とりあえず、7月4日時点では特に問題ないようですが、それでもたまに接続が怪しい雰囲気になることもあるようです。

しばらく様子を観察したいと思います。東北大会ではトラブルにならないことを期待しています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です