第43回(2020年度) 全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会(50m) 兼 第88回 日本高等学校選手権水泳競技大会 兼 第60回 全国中学校水泳競技大会 標準記録

第43回夏季大会特別措置
1.第42回春季大会にエントリーした者は、同一種目(同距離)に限り出場を認める。
※1種目のみのエントリーで同距離のない場合は、同種目の直近距離での出場を認める。
2.2019年度第87回日本高等学校選手権水泳競技大会にエントリーした者は、同一種目(距離)に限り出場を認める。
3.2019年度第59回全国中学校水泳競技大会にエントリーした者は、同一種目(距離)に限り出場を認める。
4.日本高校選手権および全国中学ともに、2019年4月1日以降の50mプール(長水路)・25mプール(短水路)それぞれの記録を認める。
※短水路記録は、各標準記録を参照すること。
5.個人種目とリレー種目は、それぞれ第一区分・第二区分を選択することができる。
例:個人はクラブで参加、リレーは学校で参加するなど、2所属からの参加を特別に認める。
6.成績については、47都道府県の競技会終了後、それぞれを集計し、次の成績を発表する。
・JOは、本大会の競技種目どおりに集計し、成績を発表する。
・高校選手権対象者については、高校生のみを抽出の上、集計し成績を発表する。
・全国中学対象者については、中学生のみを抽出の上、集計し成績を発表する。
・JO・高校・中学それぞれ、全国集計の1位~8位に賞状を贈る。
7.リレー競技は、4人の合計記録を認める。
※長水路・短水路の混合記録は認めない。
リレー競技の参加資格・区分は、原則各大会別とする。
※高校選手権の出場チームの内、JOのCS区分の標準記録を突破している場合は、高校選手権の成績の他、JOの成績としても集計する。
※全国中学の出場チームは、15歳が加わっていても13~14歳区分で出場できる。
JOはオープン参加とし、全国中学の成績として集計する。
また、エントリーした4名が13~14歳で、JOの13~14歳区分の標準記録を突破している場合は、JOの成績としても集計する。